ふるさと納税で入手したネーチャートーンズ サイドアップボックス&テーブルだが・・
天板が杉で、ステイン(浸透系塗料)仕上げと水に弱い仕様。

一発でカップの跡とかが着きそうなので早速ウレタンニス仕上げ。ウレタンニスと言っても水性のマット(つや消し)で塗れば、失敗することもないし、木の風合いも生かせる。

二度塗りしてもこの通りだ。

アレ・・このサイズひょっとしてIGT(アイアングリルテーブル)サイズ?
天板塗りながら気が付いたのだけど、ひょっとしてこのサイズ・・アレの大きさじゃない?
早速、天板のネジを外して・・

フレームむき出しにして・・

IGTのユニットを置いてみる。そうです、ジャストフィット。コレ、狙ってますよね。


サイドアップしてみた。要するに3ユニットサイズだ。まあ両端にはユニットを設置することはできませんけど。真ん中だけでも1枚はステンの耐熱天板があると使い勝手が良さそうです。

フラットバーナーも置いてみた。

問題は天板の固定方法。真ん中の部分はボックスのフタにもなっていて開く様になってるので、ユニットを置いただけじゃボックスの中の物を取り出すときに不便・・というか使えない。検討続行。
最近ニュースでマスクの種類が話題に・・
不織布がいいのはわかってるんだけど、ボクは長くつけていると肌がカイカイになるのです。
俄然クローズアップされてきた(自分比)のがユニクロのエアリズムマスク。

古くなってきたモノをばらしてみた。中にはしっかり不織布のメンブレンフィルターが。

ご存知の通りの市販サージカルマスクの性能は大雑把に3種類。
●PFE(Particle Filtration Efficiency):微粒子捕集(ろ過)効率試験
試験粒子はポリスチレン粒子(約0.1㎛)で、PM2.5対策用の性能指標です。
●VFE(Viral Filtration Efficiency):ウイルス飛沫捕集(ろ過)効率試験
試験粒子はバクテリアオファージ(約1.7㎛)で、ウイルス対策用の性能指標です。
●BFE(Bacterial Filtration Efficiency):バクテリア飛沫捕集(ろ過)効率試験
試験粒子は 黄色ブドウ球菌の懸濁液(約3㎛)で、かぜ対策用の性能指標です。
PFE>VFE>BFEの順で性能がいい。ユニクロのエアリズムマスクはBFE規格。不織布マスクとしては一番下の性能。でも普段使いはこれでいい。日本製のPFE規格の不織布マスクもバックに入れてて人混みの中だけで付けるようにしている。
不足の時期に中国のマスクはPFEを謳っている商品でも、スカスカ、カスカスで息がよく通るマスクが多かった。BFEレベルでもなかったと思う。今でも激安でたたき売りになっているマスクは粗悪品が多いのでは?うっすら口元が透けているような人もいますもん。
それに比べ初期のエアリズムマスクはとても呼吸ができないモノだった(PFEの不織布より息苦しかった?!)=言い換えれば性能はかなりヨカッタはず。今は、メッシュの新バージョンでは呼吸は楽になっているが、もちろん不織布のメンブレンフィルターは入っている。不織布マスクカイカイの人はウレタンじゃなくてエアリズムがボクはオススメっす。
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