前車のキャブコン ネオクレソンから荷物を下ろしてビックリ。ワンルームの学生の引っ越しくらいの荷物が出てきた。
キャブコンにバースト問題が多いのもうなずける。結局、積めてしまうので、あれもこれもあった方がいいよな・・と重複するようなキャンプ道具が増殖してしまうのだ。
現車のバンコン ファイブスターで、まず困ったのが、このキャンプ道具のパッキング。
物理的に無理・・と匙を投げかけて、ネットで検索するとGoodな商品が・・

なんとこのボックスはアルミパネルをばらしてテーブル2個になるという自分的に大好きなギミック付だ。
ところがこれでは、自転車をどこに積むのかという話になって、知り合いに特製でアルミパネルのキャリーボックスを作ってもらって、その上にバイクキャリーを設置しようかと。開閉ハッチを後側面につければバイクを積んだままでも荷物の出し下ろしができるはずだ。見積もりを聞くと安価にお付き合い価格でやってもらえるという話だったのだけど、ここで断捨離しないと普段使いができるキャンカーというコンセプトが崩れてしまう。
ヒッチキャリアの件は心の奥にしまい込んで・・まず荷物を積んでみることにする。
後部ハッチ・・

・・にテーブルとイスに調理用具にペグ類。イスはハイバックの収束は収まらないので夏用を積み込む。

室内では・・

ベット下にタープに食器に予備テーブル。TWINバッテリー+1000Wのインバーターにエアコンのダクトでパンパン。

上部の棚は薄くてあまり入らない。

キッチン下も給水タンクと排水タンクが鎮座していて何も入らないので排水タンクを撤去して物入れに。

もちろん排水タンクなしでは困るので百均で一番大きなタッパー的なものをかってきてグレータンクにした。タッパーかと思いきや米びつらしく水が漏れるのでコーキングした(笑)10Lだが、顔洗うだけなので問題ない。リアシンクのグレータンクは小さいけれど車外に排出コック付であるので頼んで一緒にしてもらえばよかったな。

どうしても入らなかった灯火類とタープ類を折り畳みコンテナでセカンドシート後ろに。

結局半分位は積み残したワケだけど、それが正常だ。一年で一度しか使わないものはその都度積むべきなのだ。
Yクンがバンコンの収納の秘訣は、収納する場所を見つけるのではなく作り出すのだ・・と言っていたがけだし名言だ。